2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○政府参考人(室本隆司君) 基本的には、これは発注者である、例えば市町村が発注者であって建設業者が受注をするということになれば、業者は発注者が指定した特別仕様書に基づいて検査を行うことになります。ですから、その仕様書に基づいて、一応、全ての確認行為は行われているというふうに考えてございます。
○政府参考人(室本隆司君) 基本的には、これは発注者である、例えば市町村が発注者であって建設業者が受注をするということになれば、業者は発注者が指定した特別仕様書に基づいて検査を行うことになります。ですから、その仕様書に基づいて、一応、全ての確認行為は行われているというふうに考えてございます。
○政府参考人(藤木俊光君) 今回の法案では、今御指摘のように、寄附金付郵便はがきなどの発行ということを掲げているわけでございますが、そのほかにも、法律の手当てが要らない手段として、例えば大阪・関西万博を記念した特別仕様のナンバープレートの発行でございますとか、あるいは宝くじなどによる資金調達ということも考えられるところでございます。
さらに、政府といたしましては、国交省におきまして、昨年四月からラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートの交付を行っているほか、ラグビーワールドカップ大会特別措置法に基づきまして、本年八月には寄附金つきの記念切手を販売する予定でございます。
五輪のエンブレムにつきましては、その図柄について改めて検討するということを私どもは報道で承知をしているところでございますけれども、それを踏まえた形で、私どもの特別仕様のナンバープレートにつきましては、エンブレムがその図柄の一部に使用されるということがありますので、それを踏まえた検討を改めて今行っているところでございます。
こちらの行事については、特別仕様ナンバープレートの導入は行わないのでしょうか。検討されてもよいのではないかと思われますが、いかがでしょうか。
今回の法改正により東京五輪特別仕様ナンバープレートが導入されることとなりましたが、東京五輪特別仕様ナンバープレートの図柄についてはどのようなプロセスを経て決定されていくのか、お伺いをしたいと思います。
○政府参考人(田端浩君) 図柄入りナンバープレートにつきましては、その第一弾としましては、東京五輪特別仕様ナンバープレートを実施することとしております。東京五輪特別仕様ナンバープレートの図柄につきましては、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会のエンブレムとともに、同大会にちなんだデザインを施したものになると考えております。
これは我が国初のものであり、第一弾として、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの特別仕様の図柄が予定をされております。また、地方版の図柄の導入も検討されていると聞いております。 こうした取組は高く評価したいと思いますが、この図柄入りナンバープレートの導入の意義や効果はどのようなものでしょうか。国交大臣にお尋ねいたします。
具体的には、第一弾として、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のエンブレムを施した東京五輪特別仕様ナンバープレートを実施することとしています。東京五輪特別仕様ナンバープレートは、大会に向けた国民的機運の醸成や意識の高揚に資すると認識をしております。 また、これに続く施策として、地方版図柄入りナンバープレートについても実施することとしております。
第二に、東京五輪特別仕様ナンバープレートなどの図柄入りナンバープレートを導入するため、自動車の所有者からの申請により、ナンバープレートの交換を可能とする制度を創設することとしております。 第三に、昨今のリコール事案を踏まえ、より迅速かつ確実なリコールを行うため、リコールの実施に必要な報告徴収や立入検査の対象に装置メーカーを追加することとしております。
本案は、自動車の型式指定制度の一層の合理化を図るとともに、独立行政法人に係る改革を推進する等のために必要な措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、東京五輪特別仕様などの図柄入りナンバープレートを導入するため、自動車の所有者からの申請により、ナンバープレートの交換を可能とする制度を創設すること、 第二に、より迅速かつ確実にリコールを実施するため、必要な報告徴収及び立入検査の対象に自動車
○田端政府参考人 今御指摘いただきました、まず東京オリパラの特別仕様ナンバープレートにつきまして先行して進める、これは現在、平成二十七年度のできるだけ早期からの交付開始を目指して進めているところであります。
これを受けまして、国交省では、当該大会にちなんだ東京五輪特別仕様ナンバープレートを実施することとしています。 このために、昨年二月に国交省副大臣を本部長とする二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会特別仕様ナンバープレート実施本部、これを省内に設置しまして、具体的な実施方策について検討を行っているところです。
○田端政府参考人 東京五輪特別仕様ナンバープレートは、二〇二〇年オリパラ東京大会に向け、国民的機運の醸成とともに、大会の開催に向けた交通サービスの整備といった趣旨、目的に賛同していただける方を対象として交付をすることとしています。
第二に、東京五輪特別仕様ナンバープレートなどの図柄入りナンバープレートを導入するため、自動車の所有者からの申請により、ナンバープレートの交換を可能とする制度を創設することとしております。 第三に、昨今のリコール事案を踏まえ、より迅速かつ確実なリコールを行うため、リコールの実施に必要な報告徴収や立入検査の対象に装置メーカーを追加することとしております。
それからまた、避難者の方の要介護度が進んだような場合にどういうことが考えられるかといいますと、地域の福祉施設あるいは仮設の福祉施設での入所サービスを御利用いただくとか、あるいは仮設住宅の中でもバリアフリー化したような特別仕様の福祉仮設住宅といったものもございますので、そういった利用なども考えられるかと思います。
これは、仮設住宅についての標準仕様、そしてそこにオプションでそれぞれの地域に対応する、そういう形は制度上はできているようでありますけれども、この標準仕様について、それからそれぞれの地域の特別仕様がどういう制度でなっているのか、お伺いできればと思いますが。
○若林健太君 実は、その栄村も当初は標準仕様でやろうかなというところで、その後、居住者の皆さんの様々な意見があって今お話しの特別仕様の工事を、追加工事をずっとやっていった。そのことによって実は入居する時期がちょっとずれてしまった、こういう問題があります。
○政府参考人(西藤公司君) 長野県の栄村の応急仮設住宅におきましても、標準仕様とは別に特別仕様ということで、豪雪対応あるいは寒冷地対応ということで県の方で独自の仕様を定められまして、それに基づいて仮設住宅を設置されたわけであります。
また、栄村は独自の特別仕様で建設した住宅があるということで、私たちも見てきたところです。 今回の大震災では、水道凍結や寒さ対策の不十分さが繰り返し指摘をされ、政府が後から追加対策をやったり国費を追加交付するということで、大きく膨らんだわけです。ですから、今回の教訓を踏まえて、これからも避けられない災害に備え、最低でもこれくらいはという標準仕様を示すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
ということは、発注省庁においてもっとそこを特別仕様書か何かで明記をすべきじゃないかと。
さらに、委員が言われるようなお年寄りの方あるいはまた障害者の方、そういう要支援の方々に対する仮設住宅というのは、これはまた福祉仮設住宅と、こういうことで、これは段差解消のためのスロープを付けたり、あるいは生活の相談員室というものを設置をしたり、日常生活特別な配慮を要するということで、複数のそういう要支援者を入居できるようなそういう特別仕様の仮設住宅、これを設置をすると、こういうことも可能といたしておりまして
それから、部材でも、市場にない特別仕様のものみたいなものを要請するのではなくて、現に使われている部材の中で少し品位の高いもの、品質のいいものという、そこは十分気をつけて、施行令等々においてもやらせるようにしたいと思っております。つまり、目的に照らして必要な限度をオーバーしないということは大事にしたい。
これは、必要な経費を特別基準として設定し、対応したということでございまして、中越、中越沖地震の場合、寒冷地であったこと、積雪地であったこと、それから高齢者が多かったこと、これで、断熱材とか雪囲いとか強度アップとかバリアフリー、特別仕様にしたということです。これは実施都道府県と協議して、特別基準によって補助をした、そういう対応をしたところでございます。
○広野ただし君 時々、この調達に当たって、設計者のいろんな嗜好といいますか趣味でいろんなことをやって、JIS制度に乗っかったものを調達すれば安く調達できるのに特別仕様のものを設計をしてみて、それで調達をするというようなことになりますと、これは思わぬ高いものになったりするわけで、そのところは厳重にひとつまたJIS制度の普及にも、大いに考えてやっていただきたいと思います。
最近、公共的な施設、例えば学校、公民館等につきましては、地域の方々が相当意識的に地域の用材を使うように特別仕様書等で指導されておりますけれども、今回、このシックハウス問題、それからこの建築基準法等のいろいろな所管をされている国土交通大臣として、我が国の国産材をできるだけ循環的に利用するような体系に積極的にかかわっていっていただきたいなというふうに思います。
私ども、請負契約工事において使用する材料でございますけれども、工事の特別仕様書におきまして、粒度分布等の規格あるいは品質を示し、請負業者は個別の工事を行う際に試験成績書等を監督職員に提出いたしまして、規格あるいは品質を満たしているかどうかという承諾を受けるというふうにされているわけでございます。
防衛装備品は、委員御承知のとおり、特別仕様のもので市場性がないというものが非常に多いわけでございまして、私ども検査に当たります会計検査院といたしましても、従来から非常に難しい検査領域であると受けとめているところでございまして、鋭意検査に工夫を凝らしてまいったところでございます。
防衛庁仕様の装備品につきましては、先生御案内のとおりに、特別仕様で市場性がないものが多いということから、その価格の妥当性につきまして検証するということがなかなか困難でございます。しかしながら、今後とも検査方法に種々の工夫を加えるなどいたしまして、ただいまの先生の御意見も念頭に置きまして十分検査をしてまいりたいと、かように考えております。